【もみあげがダメージしやすい理由】
縮毛矯正においてダメージしやすい、癖が伸びづらい場所がございます。それはもみあげと襟足の癖毛の2箇所です。
もみあげや襟足がダメージしやすい理由は他の場所よりも細い毛になっているからです。
表面のキューティクルや中のたんぱく質が少ないため他の場所と同じ薬剤、同じ時間放置するとダメージしてしまいます。
もみあげに関してはブリーチ毛と同じくらいデリケートな人もいます→失敗するとチリチリになり切らないといけないケースもございます。
対処法はもみあげや襟足はなるべく時間差で塗布し放置時間を他の場所よりも短く調整する事が重要です!
今回のお客さんも他の場所よりも半分くらいの放置タイムでアプローチしました。
仕上がりはこんな感じです
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